2008年5月19日月曜日

Music Weekend



今日は音楽ネタのみで。

久々にジャズを聴いてます。
昔も聴いてたけど、
なんかおしゃれ〜とか大人な音楽とか思ってたけど
よく聴くとやっぱり奥が深いなぁ、ジャズ。
ピアノとベースとパーカッションのたった3編成で
あれだけの表現ができるのはすごい。
あ、でも個人的にはトランペットとかザイロフォンの編成もすごく好きです。


うちの母親はなんとMiles Davisを生で観たってんだから
うらやましくって仕方ないです。
でも私はQuincy Jones、Dave Brubeck、Etta Jones、Duke Ellingtonが特に好き。
みんな雰囲気全然違うけど、それぞれ素敵なのです〜。

ジャズはたまに聴くのが私にはいいみたい。
たまにゆったりとした素敵な時間が出来たときに。







仕事前に、落ち込まぬよう新しいCDを大量に買いました。
買い過ぎかっ!!ってほど買ってしまったなぁ。
春なのか、この時期は次々と新譜が発表されて
追いつきませんよ。

買った中で一番楽しみなのはJoan of Arcの新譜。
しかも調子に乗って来日公演のチケットもゲットしてしまいました。
でもすごく好きなんです、シカゴの音楽。
シカゴは何度か訪れているけど、
NYほど大きくもなく、CAより陽気な感じはなくて
なんかすごくちょうどいい位置にあって
ダウンタウンには地下鉄が街の高架上を走ってて、
ミシガン湖からの風が吹き付けて、
赤レンガのアパートや建物が立ち並んで、
雰囲気もすごく気に入ってる都市です。
そんな都市だからなのか
シカゴのバンドの音楽もいつの間にか好きになってました。
土地と音楽ってやっぱり関係するのかな。



Owen / One of These Days


Joan of ArcはKinsella兄弟がやっているバンドですが
その兄弟の真ん中のMikeがOwenという名前でソロでやっているのですが、
彼のソロもまた素晴らしいのです。
もちろんすごくイケメン(笑)だけども、
彼の弾くギターと声がすごく好き。
すごく心地よい気持ちにさせてくれます。
あの感じは彼にしか出せないよな。
あー聴きたくなってきた 笑
彼が即興でやってくれるメタリカとかのカバーも好きです 笑

ビデオの中でマイクが自転車に乗っている場所は
すべてシカゴの様子。
すごい素敵。シカゴにまた行きたくなってしまう。


Photo:Taken in Chicago 2007

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